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数学の記号②
【東京雑学研究会編】

雑学大全学校じゃ教えてくれない?! > 学問

学校の勉強が社会に出てから役に立つかどうかは人それぞれ違うだろうが、少なくとも足し算引き算ができないと困るかもしれない。
ところで、数学の記号の「+」や「-」にはどのような由来があるのだろうか?
まずは「-」だが、これは船乗りが樽に入れた水を使うときに、今日はここまでなくなったという目印に線を引いていたことが元になっている。減っていく目印だから引き算の印として採用された。さらに、その樽に水を一杯に入れると、今度は「-」という目印の上に縦の線を書き加えたのである。こうして生まれたのが「+」だ。
また、「×」はイギリスオートレッドが、一六三一年に著書『数字のかぎ』の中で使ったのが最初。これは十字架を斜めにしたものである


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


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編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000696
サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473