アフタヌーンティー
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【紅茶辞典】 習慣名 > ティータイム名
紅茶の習慣(ティータイム)のひとつ。
19世紀中頃よりベッドフォード公爵夫人によって始められたとされる。当時は夕食の時間が夜8時から、と遅かったために空腹感を満たす目的で紅茶とともにキュウリのサンドイッチや「クロテッドクリーム」つきの「スコーン」などの軽食をとるようになったのがきっかけとなった。その後社交を目的としたお茶会で「ティーパーティー」と呼ばれるようになった習慣はこの「アフタヌーンティー」を指す。現代でも休日や特別な日に午後2時~5時の間、親しい友人を呼んで楽しく寛ぐのが一般的。
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【この辞典の書籍版説明】
「紅茶用語事典」末広美津代 |
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紅茶専門家:末広美津代氏監修。紅茶の種類はもちろん、製造工程に関する用語まで専門用語を解説しています。 |
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