銀河鉄道の夜
【ぎんがてつどうのよる】
【5つ星の駅弁空弁】 岩手県 > 一ノ関駅
JR東日本の20周年を記念する駅弁として、平成19年に登場。名前でもわかるとおり、岩手の生んだ偉人・宮沢賢治の有名な童話『銀河鉄道の夜』をイメージして作られたもので、掛け紙には星と月が輝く青い夜空に汽車のイラスト、さらに童話の一節が書き込まれている。
列車を思わせるような横長の容器にヒジキご飯を敷き詰め、上には海の味覚がぎっしり。きらめくイクラや鮭フレークが空のように広がり、間には艶やかな黄色の錦糸卵が、天の川のように流れる。さらに、散りばめられたホタテやエビ、ギンナンや栗は、さしずめ惑星といったところだろうか。まるで絵のような、まさに名前にふさわしい駅弁である。
【問い合わせ先】
あべちう(あべちう)
電話:0191-23-2490
住所:岩手県一関市上大槻街3-3
【買える場所】
一ノ関駅売店(新幹線ホーム、構内)、あべちう本店など/通年販売
価格:1100円(最新価格はご確認ください)
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全国五つ星の駅弁・空弁 |
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駅弁の女王・小林しのぶ監修。 全国津々浦々の駅弁と空弁の中から、味,伝統,全国的知名度などの観点から277点を厳選し紹介。 出張族、旅好きの方、必携のアプリです!! |
【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の駅弁空弁」小林しのぶ |
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五つ星シリーズ第10弾は、ついに全国の“駅弁・空弁”が登場!いかめし(北海道)、ますのすし(富山)等、TVでひっぱりだこの小林しのぶが紹介する駅弁・空弁は250点以上、いまだかつてなき永久保存版の1冊。 |
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出版社:
5つ星の駅弁空弁[link] |