御前酒
【ごぜんしゅ】
【日本酒手帳】 近畿・中国 > 岡山県
【代表酒名】純米造り 御前酒 美作
【特定名称】純米酒
【希望小売価格】1.8l ¥2470 720ml ¥1235
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 岡山県産雄町65%
【アルコール度数】14.5度
穏やかな香りと米の味わい、切れのいい引き味と、雄町米のよさを堪能できる。冷ならすっきりしたのど越しを、温燗ではしみじみした味を楽しめる。
【タイプ】醇酒
【日本酒度】+5【酸度】1.4
■□□□□ 吟醸香
■■■□□ 原料香
■■■□□ コク
■■■□□ キレ
酒名は、旧三浦藩への献上酒だったことから。県内初の女性杜氏を中心に、辛口の酒をメインに醸している。全国でも珍しい菩提もと造りは、室町時代、奈良県の菩提山正暦寺で行われていた醸造法がルーツ。天然乳酸菌で造るそやし水をもとに仕込む、酸味のあるきりっとした味わいが特徴だ。
【蔵元】株式会社辻本店
0867-44-3155 直接注文 可
真庭市勝山116
文化元年(1804)創業
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
|
自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
|
出版社:
日本酒手帳[link] |