雅山流
【がさんりゅう】
【日本酒手帳】 北海道・東北 > 山形県
【代表酒名】大吟醸生詰 雅山流 如月
【特定名称】大吟醸酒
【希望小売価格】1.8l ¥3360 720ml ¥1680
【原料米と精米歩合】麹米・掛米ともに 自社田産出羽燦々50%
【アルコール度数】14度~15度
「大吟醸を若い人にも飲んでほしい」との思いから造られた。華やかな香り、クリーンで涼しげな酒質が若々しい。さっぱり系からスパイシーな料理まで。
【タイプ】薫酒
【日本酒度】+3【酸度】1.2
■■■□□ 吟醸香
■□□□□ 原料香
■■□□□ コク
■■■□□ キレ
「雅山流」は、吾妻山系伏流水の井戸水と、自社田で蔵人が自ら栽培する山形生まれの酒米「出羽燦々」で造られる。仕込まれた醪は純白に近く、香り高くクセのない発酵が特徴という。雅山流のコンセプトはそのままに、より自由な発想から生まれたのが「裏雅山流」だ。
【蔵元】有限会社新藤酒造店
0238-28-3403 直接注文 不可
米沢市大字竹井1331
明治3年(1870)中興
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【この辞典の書籍版説明】
「日本酒手帳」SSI/長田卓 |
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自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。 |
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出版社:
日本酒手帳[link] |