白玉の雫白
【しらたまのしずくしろ】
【焼酎手帳】 芋 > 鹿児島県
霧島からの名水と職人の腕が
まろやかで優しい味わいを生む
【希望小売価格】720ml 987円 1.8l 1888円
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
「白玉の雫白」は、当蔵の代表銘柄にふさわしく、飽きのこない優しい味と香りが魅力。さらに、火山岩層を浸透する途中で各種ミネラルが供給され、五味調和した地下水「蒼き水」を仕込み水にすることで、まろやかさをもたらしている。お湯割りで味わうと旨味がより引き立つ。黒麹で仕込んだ「白玉の雫黒」もある。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□■□□□□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
姶良郡姶良町にあった前身の帖佐醸造を引き継ぎ、霧島山系に渾々と湧く上質な水に魅せられて霧島市に移転し、蔵を構えた。契約農家が栽培する黄金千貫と地元の伊佐米、名水「蒼き水」を原料に、最新鋭の製造設備の中で、昔ながらの製法を頑固に守り通したこだわりの焼酎を醸している。
【蔵元】霧島横川酒造(株)
0995-64-6677
鹿児島県霧島市横川町上ノ3280-5
昭和25年(1959)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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出版社:
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