明るい農村
【あかるいのうそん】
【焼酎手帳】 芋 > 鹿児島県
良い土から生まれた芋と米が
昔ながらの和甕で醸し出される
【希望小売価格】720ml 1260円 1.8l 2500円
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白、黒)
【蒸留方式】常圧
「良き焼酎は良き土から生まれる。良き土は明るい農村にあり」がコンセプト。やや辛口でコクがあり、芋の旨味が凝縮されている。名前のとおり口中に明るさが広がる。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□□■□□□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
名社・霧島神宮の門前蔵。昔から蔵に受け継がれてきた53の甕壺で仕込む伝統を守り、霧島山麓の清らかな湧き水で仕上げることで、豊かな芋の香りと深いコクのある焼酎を造り上げている。代表銘柄の「明るい農村」は黒麹と白麹をブレンドしたもので、昔風味のやや辛口。
【蔵元】(株)霧島町蒸留所
0995-57-0865
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
明治44年(1911)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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出版社:
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