甕仕込み紫尾の露
【かめしこみしびのつゆ】
【焼酎手帳】 芋 > 鹿児島県
清水、芋、米麹、杜氏の技が
造り上げた力強い味わい
【希望小売価格】900ml 1262円 1.8l 2418円
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
白麹で甘味を引き出した丸みを帯びた味わい。甕で半年貯蔵することで「お湯割りでもぶれない、しっかりとした味」になっている。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□□■□□□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
小さな蔵元だが、地底146mから汲み上げる清水と旬のさつまいも、やわらかさと繊細さを持つ白麹を用い、滋味あふれる焼酎を育む。平成16年完成した権之助蔵の甕で仕込んだ「甕仕込み紫尾の露」はなかでも手間をかけた自信作。量産を避け、蔵元独特の風味を守る姿勢を貫き通している。
【蔵元】軸屋酒造(株)
0996-54-2507
鹿児島県薩摩郡さつま町平川1427
明治43年(1910)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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出版社:
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