相良
【さがら】
【焼酎手帳】 芋 > 鹿児島県
280年の伝統に培われた
薩摩最古の蔵の、まさに地酒
【希望小売価格】900ml 970円 1.8l 1810円
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
現当主で九代目の、薩摩で最古とされる老舗蔵。代々受け継がれてきた伝統製法を大切に、ミネラル分豊富な名水で仕込まれる。代表銘柄は家名を冠した「相良」。芋の風味が生かされ、どこか懐かしく穏やかながら、独特な力強さを秘めている。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□□□□■□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
今もなお鹿児島市内で仕込みから蒸留、瓶詰め、出荷までを行っている唯一の蔵。創業の地へのこだわりは、そのまま焼酎造りのこだわりにも通じる。白麹仕込みの代表作「相良」が生まれたのもその賜物。やわらかながらコクがあり、さらに芋の風味を出した重厚な味わいが特徴だ。
【蔵元】相良酒造(株)
099-222-0534
鹿児島県鹿児島市柳町5-6
享保15年(1730)創業
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【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
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出版社:
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