日向あくがれ
【ひむかあくがれ】
【焼酎手帳】 芋 > 宮崎県
蔵元の歴史は新しいが
酒店主人がうなる銘柄を輩出
【希望小売価格】720ml 1267円 1.8l 2343円
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
完熟堆肥で育てた上質の黄金千貫を使う。白麹だが芋本来の甘味も残る。「あくがれ」とは、「思い焦がれる」の意。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□□□■□□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
歌人・若山牧水の生誕地である東郷町で、平成16年に立ち上げた蔵元。小さな焼酎蔵だが、清流耳川の伏流水と厳選した原材料を使い、伝統的な甕壺で仕込むことで、酒店の主人が勧める一品を次々発表。「日向あくがれ」はその代表銘柄。「いい焼酎を造る」という思いが味に反映されている。
【蔵元】(株)富乃露酒造店
0982-68-3550
宮崎県日向市東郷町山陰辛212-1
平成16年(2004)創業
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「焼酎手帳」監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) |
|
自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。 |
|
出版社:
焼酎手帳[link] |