ローズマリー
【ろーずまりー】
【喫茶手帳】 ハーブティー >
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ローズマリーの語源は、ラテン語の「ros marinus =海のしずく」。海辺に生育する習性があり、その小さな花が海のしずくのように見えることが由来といわれます。
名前はかわいらしいですが、香りが強く、殺菌作用も強いことから、肉料理などのスパイスに利用されています。ハーブティーとしても、その香りが脳の働きを刺激し、集中力を高めます。抗酸化作用が強いことは有名で、ヨーロッパでは炎症抑制や血行改善の医薬としても使用されています。香りは強いですが、クセがなく飲みやすいのが特長です。
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【この辞典の書籍版説明】
「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会 |
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コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。 |
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出版社:
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