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凍頂烏龍茶
【とうちょううーろんちゃ】

喫茶手帳中国茶 >


凍頂烏龍茶は台湾の代表的な青茶で、現在は台湾各地が産地となっていますが、もともとは南投県西南部の鹿谷郷にある凍頂山が故郷です。名前は寒そうな山ですが、実際には一年中温暖で、茶樹の生育には適した気候です。茶樹は福建省の武夷山から移植されたものですが、現在は様々な新しい品種が作られています。
青茶の中でも発酵度が25%程度と低いのが特徴で、そのため爽やか軽やかなクチナシの花のような甘い「清香」が生まれます。国際的にも非常に評価の高いお茶です。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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喫茶手帳

コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651