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白牡丹
【はくぼたん】

喫茶手帳中国茶 >


白毫銀針の一芯一葉に対し、白牡丹一芯二葉で摘まれた春茶。白毫に覆われた芽の部分が牡丹の花のようなことが名の由来です。
福建省建陽市が発祥といわれますが、現在は同省南部の各地で生産されています。萎凋を繰り返し、揉まずに乾燥させる典型的な白茶の製法で、茶葉は重みのある緑や紅色が混じっています。
水色は透き通ったオレンジ色に近い黄色で、花のような香りが爽やかな一方、味はとろりと芳醇で甘みもあり、じっくりと抽出すればアイスティーも楽しめるお茶です。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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喫茶手帳

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【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651