data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

村上茶
【むらかみちゃ】

喫茶手帳日本茶 >


日本におけるお茶の経済的栽培地の北限は、新潟県の村上市と茨城県の大子町を結ぶ線です。したがって、村上市で生産される村上茶は、まさに日本北限のお茶です。
年間平均気温が11℃、冬が長く、積雪の多いこの地のお茶は、日照時間が短い分、渋みの成分であるタンニンが少なく、まろやかな味わいになるのが特長です。
村上茶は元和6年(1620年)から栽培されており、樹齢も長く、長期間の自然交配でできた混合茶樹は独特の力強さを感じます。高温のお湯で淹れても滋味を楽しめます。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

ストロベリーリーフ  マジョラム  柿の葉  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

喫茶手帳

コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651