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ほたて
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すし手帳 >

流通している大部分が養殖ものだから、なかには「握り甲斐がない」と敬遠するすし店もある。だが、どうしてどうして。ぽってりと厚く、たっぷり汁気を含んだ身(貝柱)は甘くやわらかく、しかも貝類に多い潮臭さもない。そんな味と食感が、子どもからお年寄り、生ものが苦手の人にも好まれている。貝柱の重量やグリコーゲンの量は春から夏に向かって増え、ピークの6月?8月ごろが一番の食べどきだ。
写真は、数少ない北海道産の天然もの。さくっと歯切れよく、上品な甘さがゆったりふんわり広がって、まるで高級なスイーツを思わせて楽しい
画像


東京書籍
「すし手帳」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

きす(酢〆)  すみいか  むつ  

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「すし手帳」坂本一男

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出版社: すし手帳[link]
編集: 坂本一男
価格:1512
収録数: 90貫143
サイズ: 15.8x9x0.8cm
発売日: 2008年8月
ISBN: 978-4487802371