ねずみ講
【ねずみこう】
【修活辞典(終活から修活へ)】 危険・リスク > 商法
ねずみ講とは俗称で正式には「無限連鎖講(むげんれんさこう)」という。ねずみ算式に組織会員を集め、金銭の授受を行う。組織会員になるために、金品の支払いをし、会員となると、会員を増やすごとに、紹介料として金銭の配当を得ることができる。勧誘自体が自分の収入となるため、親会員から子会員へ、子会員から孫会員へと無制限に増殖していくシステム。法律上禁止されている違法行為。
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【この辞典の書籍版説明】
「修活辞典(終活から修活へ)」終活辞典編集部 |
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人生を修める「修活」関連用語を収録しています。人生の終わりの準備をする「終活」の概念を広げ、人生を整え修めることを目的とした概念です |
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