まい
【まい】
【福武国語辞典】 ま行 > まい
【1】否定的な意志を表す。ある動作をするつもりがないことを表す。「山へは二度と行くまい」「食べまいと思うのだが、つい食べすぎる」【2】否定的な推量を表す。…ないだろう。「これからでは間に合うまい」「この問題は彼には解けまい」【3】否定されることが当然であるという話し手の気持ちを表す。…はずがない。「あろうことか、あるまいことか」【4】〔「まいし」の形で〕…のはずはないのだから、の意。「子供ではあるまいし」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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