大抵
【たいてい】
【福武国語辞典】 た行 > たい
【1】ほとんどの部分・場合。おおかた。「事件のことは―の人が知っている」「日曜日は―家にいる」【2】ほぼまちがいないだろうという推測を表す。多分。「彼なら―知っているだろう」【3】〔下に否定表現を伴って〕ふつう。ひととおり。「店を大きくするのは―ではない」「―の努力では無理な仕事」【4】物事の度を越さないこと。「人を困らすのも―にしろ」↓「およそ」の{和漢}
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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