路
【じ】
【福武国語辞典】 さ行 ＞ じ
【１】〔昔の国名につけて〕その国へ至る道。また、その国を通る道。転じて、その地方。「木曾(きそ)―」【２】〔日数につけて〕それだけの日数を要する道のりの意を表す。「三日―」【３】十を単位とする数字につける語。多くは年齢を表す。「四十(よそ)―」｛参考｝【１】【２】は「みち」の「ち」と語源は同じ。【３】は古くは「ち」。「一つ」の「つ」と同語源で、「路」は当て字。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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