馬場大門のケヤキ並木
【ばばだいもんのけやきなみき】
【東京辞典】 東京都市部 > 府中市
"東京都府中市にあるケヤキ並木。府中市宮町・宮西町他。桜通りから大国魂神社の参道に沿って南北に約600m、幅約30m、けやき約150本の並木のこと。奈良時代にはこの場所に武蔵国の国府があったとされ、街路樹が植栽されていたと推測される。平安時代には源頼義・義家の父子が苗木1,000本を寄附したと言われている。江戸時代には徳川家康がケヤキの両側に馬場を献納し、同時にケヤキ並木を補植したと言われている。国の指定文化財。"
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