顔面把手付土器
【がんめんとってつきどき】
【東京辞典】 東京都市部 > 国立市
"東京都国立市にある遺物。谷保6231。縄文時代中期(5,000~4,000年前)に特徴的に見られる土器で、口縁部に人面を施した把手が付いている。儀式やお祭りに用いられたものと考えられている。1959年考古学者・甲野勇を中心に行われた南養寺遺跡の発掘調査において発見された。国立市の指定文化財。"
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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