立原道造記念館
【たちはらみちぞうきねんかん】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある施設。文京区弥生2-4-5。立原道造は1914年日本橋橘町に生まれ、第一高等学校時代に一高短歌会の会員として堀辰雄の面識を得て以後師事する。独自の表現スタイルを模索し、資質と才能を開花させた。その後東京帝国大学建築学科を経て建築家の道へ進むが、病気のため24歳で急逝。道造の生涯の資料の保存と記念館の設立を熱望する立原家と立原道造の会の意志によって鹿野琢見が建設を決意し、1997年開館。
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