井上哲次郎旧居跡
【いのうえてつじろうきゅうきょあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある史跡。文京区小石川3-20-11。哲学者で詩人の井上哲次郎(1855-1944年)の旧居跡。1892年の帰国時から没するまで、この地に住んだ。旧宅は第二次大戦で焼失したが、書庫だった土蔵は現在も残っている。井上哲次郎はドイツ留学から帰国後に東京大学教授となり、新たにドイツ系哲学を唱えた。新体詩運動にも深くかかわり、「新体詩抄」の著書がある。東京都指定史跡。
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