木造聖観音立像
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【東京辞典】 東京都23区 > 豊島区
東京都豊島区にある工芸品。豊島区池袋本町2-3-3。所有者(管理者)は重林寺。1910年第15代住職真誠が勢至菩薩立像とともに群馬県佐波郡境町周辺の寺より購入したものとされ、現在は観音堂内に安置されている。非公開。鎌倉時代後期の作。カヤの材を用いた一木割剥ぎ造り、高さ126.5cmで、裳の形が膝下でくびれている点が特徴的。豊島区指定文化財(工芸品-仏像彫刻)。
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