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木造聖観音立像
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東京辞典東京都23区 > 豊島区

東京都豊島区にある工芸品。豊島区池袋本町2-3-3。所有者(管理者)は重林寺。1910年第15代住職真誠が勢至菩薩立像とともに群馬県佐波郡境町周辺の寺より購入したものとされ、現在は観音堂内に安置されている。非公開。鎌倉時代後期の作。カヤの材を用いた一木割剥ぎ造り、高さ126.5cmで、裳の形が膝下でくびれている点が特徴的。豊島区指定文化財(工芸品-仏像彫刻)。


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「東京辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。

出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
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収録数: 5050
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