三寒四温
【さんかんしおん】
【四字熟語の辞典】 さ >
【意味】冬の間、寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かく、これが繰り返される気象現象。
【用例】●三寒四温を繰り返しながら、季節は確実に春に近づいていった。三寒四温の不安定なこのごろですから、お体には十分お気を付けください。
【参考】中国北部や朝鮮半島北部で規則的に現れる冬型の気候現象。我が国では、春が近いという感覚でとらえ、俳句の季語にもなっている。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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