古今無双
【ここんむそう】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】昔から今に至るまで並ぶものがないこと。
【用例】●相撲史上、幾多の名力士が輩出しているが、強さという点から見ると、江戸時代の雷電為右衛門が古今無双であると主張する人もいる。当時、作戦といい、用兵といい、それまでの作戦を大きく変えたという意味で、古今無双の天才的名将といえば源義経ではないだろうか。
【出典】外山正一『新体詩抄』抜刀隊の歌
【類語】古今無比・古今独歩・未曾有
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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