金城湯池
【きんじょうとうち】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】物事の頑丈堅固なたとえ。「金城」は守りの固い城、「湯池」は熱湯のたぎる攻めにくい堀。
【用例】●その会社は社員のまとまりが強く、他社から悪質な圧力を掛けられてもびくともしない金城湯池の企業として知られている。一流会社といっても、うちは金城湯池ではないのだから、業績向上の努力を怠ってはいけない。
【出典】『中華若木詩抄』
【類語】金城鉄壁・難攻不落
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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