金科玉条
【きんかぎょくじょう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】尊ぶべき大切な決まり、法則。貴重な法律。または規定。
【用例】●子どものころ、親から教えられたことを、今でも金科玉条として守っている。私の叔父は、「働かざる者は食うべからず」という格言を金科玉条として、年老いて死ぬまで田畑に出て働き続けた。
【出典】『文選』揚雄「劇秦美新」
【参考】「科」「条」は法律、「金」「玉」は大切なものという意味。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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