雲烟過眼
【うんえんかがん】
【四字熟語の辞典】 う >
【意味】雲や霞が目の前を過ぎるのに心を動かさないように、物事に執着しないこと。
【用例】●新任所長の雲烟過眼、物にこだわらない態度に、所員たちはほっとした。いつまでもくよくよしていても始まらない。雲烟過眼、さらりと忘れてしまいなさい。
【出典】蘇軾「宝絵堂記」
【類語】無欲|恬淡
【注意】「烟」は「煙」とも書く。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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