八百長
【やおちょう】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【解説】勝負事で前もって勝敗を打ち合わせておき、真剣に争っているように見せかけながら実は手順通りにやること。なれあいの勝負。
▼昔、八百屋の長兵衛が相撲の年寄と碁を打つ時に、ほんとうは勝つ力があるのに、適当に負けるようにして機嫌をとったということから出たことば。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |