陰にいて枝を折る
【かげにいてえだをおる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人と人
【解説】木陰で暑さをしのいでいた者が、その木の枝を折ること。また、恩人の見ていないところでその家の枝を折ることともいう。いずれにしても、恩人に対して仇をなすことのたとえ。
【類義語】後足で砂をかける。恩を仇で返す。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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