data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

明日ありと思う心の仇桜
【あすありとおもうこころのあだざくら】

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 有為転変


【解説】今日は美しく咲き誇っている桜だが、明日もまた見られるだろうと思っていても、その夜のうちに強い風を受けて散ってしまうかもしれないということ。未来の不確実さ、人生の無常を説いたことば。また、明日をあてにしていると機会を失うということ。 
【出典】親鸞の「明日ありと思う心の仇桜|夜半に嵐の吹かぬものかは」という歌の前半。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

故事ことわざの辞典

日本人が古来使いさばいてきた故事ことわざ約3000を精選し、「人間」「世間・世の中」など7つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「故事ことわざの辞典」現代言語研究会

故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。

出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097