山上憶良
【やまのうえのおくら】
【名言名句の辞典】 人名 > 人名
奈良時代の歌人。宮廷官僚でもあった。奈良時代にあって庶民や貧民の生活の断片をとらえた歌や社会問題を詠んだ稀有の歌人で「人生詩人」といわれる。万葉集に長歌11首、短歌68首、旋頭歌[せどうか]1首がある。大伴旅人との交流も知られる。
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「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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