一人の人間にとっては小さな一歩にすぎないが人類にとっては巨大な飛躍だ
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【名言名句の辞典】 6叡智とわざ > 一芸は真理に通ず
【名言名句】
一人の人間にとっ
ては小さな一歩にすぎないが人類にとっては巨大な飛躍だ
【解説】
一九六九年七月二十一日、アームストロングが人類として初めて月着陸船イーグルから月の表面に下り立ったときの言葉である。
他の天体に人類が到達した決定的瞬間を見るため、世界中の人たちがかたずをのんでテレビのブラウン管にかじりついていたのである。この画期的な出来事は、人類が獲得した科学技術の確かさを実感させるとともに、宇宙から眺めた地球の姿に、地球人としての連帯感すら生じさせるものだった。
【作者】ニール・A・アームストロング
【生没年】1930~
【職業】アメリカの宇宙飛行士
【参考】宇宙船アポロ11号の乗員は、船長アームストロング、エドウィン・E・オルドリン、マイケル・コリンズの三人。
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「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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