借金をして明日起きるより今夜食わずに寝よ
【】
【名言名句の辞典】 2成功 > 成功へとつながる道
【名言名句】
借金をして明日起
きるより今夜食わずに寝よ
【解説】
フランクリンのこの言葉は、十二歳のころから兄の仕事を手伝った経験から生まれたものだろう。
「借金するぐらいなら食わずに寝たほうがいい」とは、人に頼らず、自分の力で道をひらくべきだということである。
【作者】フランクリン
【生没年】1706~90
【職業】アメリカの科学者
【参考】ベンジャミン・フランクリンの父は一六八三年にイギリスからアメリカのボストンに移住し、二度の結婚で十七人の子をもうけた。ベンジャミンはその十五番目だった。十二歳から兄のもとで印刷出版の仕事を学び、十七歳のときに独立して印刷業を始めている。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
|
まず、あなたにおくりたい、そしてあなたからおくってほしい言葉……やさしい言葉・はげまされる言葉・ぴりっとした言葉の数々……の詰まった辞典です。 |
|
出版社:
名言名句の辞典[link] |