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生ぜしおりも一人きたりき去りてゆかんおりも、又しかなりあいあう者はかならずわかれ生ずる者は、死か
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名言名句の辞典1人生 > 老いとともに生きる

名言名句
生ぜしおりも一人
きたりき去りてゆかんおりも、又しかなりあいあう者はかならずわかれ生ずる者は、死かならずいたる
【解説】
 後深草院に愛された女性の自伝的回想記の中の言葉。
 複数の男性との恋の遍歴を経て、孤独になり、出家して各地を回って流転の人生を送り、五巻の作品を書いた。悟りきった信仰、というよりも、人生のはかなさが胸を打つ
【作者】後深草院二条
【生没年】十三~十四世紀頃
【職業】日記文学作者
【出典】『とはずがたり』
【参考】後深草天皇は鎌倉時代の第八十九代の天皇。弟である第九十代亀山天皇と対立、持明院統と大覚寺統という二つの血統の争いをうんだ。


あすとろ出版
「名言名句の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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編集: 現代言語研究会
価格:1728
収録数: 700語400
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2008年4月
ISBN: 978-4755508141