寝床につくときに翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である
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【名言名句の辞典】 1人生 > 豊かに生きる
【名言名句】
寝床につくときに
翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である
【解説】
ヒルティにとって、眠れぬ夜は「神の贈り物」であって、神と語るか忠実な妻と語るのにとてもよい時間であった。
人は神を深く信じ、有益な仕事に専心するとき真の幸福を味わうことができる。神を信ずるなら思いわずらうことはひとつもない、というのがヒルティの思想であり信念である。たしかに明日の目覚めが楽しいと思う人は、最高に幸福な人である。
【作者】カール・ヒルティ
【生没年】1833~1909
【職業】スイスの法学者
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【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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