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【かみなり】

暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 文月

 二十四節気の小暑(七月七日頃)の頃が梅雨明けとなることが多い。梅雨明け近くには、梅雨前線の動きが活発化して、局地的に集中豪雨をもたらしたり、落雷があったりする。いわゆる梅雨明けの雷である
 梅雨前線が日本列島から離れて停滞する年は、雨の少ない空梅雨となる。文字どおり水無月(旧暦六月の異称)となり、田水は涸れあがり水飢饉が深刻化する


日本実業出版社
「暦の雑学事典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

臘月  早生・中稲・晩稲  曜日の順番  

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【この辞典の書籍版説明】

「暦の雑学事典」吉岡 安之

-知っているとちょっと楽しい知識を満載!ミレニアムの意外な秘密がわかる。暦の歴史をたどり、ルーツを探る。いまに生きる旧暦の数々がわかる。さまざまな時計の歴史と科学を紹介。身近な暦の話題から歳時記まで暦の蘊蓄が盛りだくさん。

出版社: 暦の雑学事典[link]
編集: 吉岡 安之
価格:1404
収録数: 198221
サイズ: 18x13x1.8cm
発売日: 1999年12月
ISBN: 978-4534030214