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メディシナルハーブ
【めでぃしなるはーぶ】

東洋医学のしくみ1章 東洋医学の概略と必要性 >

 煎じる、浸出液にするといった漢方薬と似た使用法のほか、チンキ剤や浸出オイルパップ剤などでハーブを利用するものです。
 中国の伝統医学ほどの歴史はないものの、植物の医薬への利用はヨーロッパでも古くから行われてきました。中世には「ハーブ医学」が確立して、ハーバリストと呼ばれる薬草学者が活躍していました。近代になって化学的に合成された医薬品の台頭で衰退してしまいましたが、自然回帰の世界的風潮を受けて、再び脚光を浴びてきています。


日本実業出版社
「東洋医学のしくみ」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

虚平証  ミクロの医学とマクロの医学  同病異治と異病同治  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「東洋医学のしくみ事典」関口善太

ともすれば怪しげなイメージがあり、本来の療法とは根拠の薄い健康本が多い中、東洋医学の病理観から気血津液、証などを正しく教える入門書。漢方薬・経絡マッサージなどの実用面もやさしく解説。医療関係者ほか、健康を本気で考える人にぜひ読んで欲しい一冊。

出版社: 東洋医学のしくみ[link]
編集: 関口善太
価格:1620
収録数: 115179
サイズ: 20.8x14.8x1.6cm
発売日: 2003年7月
ISBN: 978-4534036179