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「多少」に関する故事・成語
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日本語使いさばき辞典 >

[一紙半銭(いっしはんせん)]紙一枚と銭(ぜに)五|厘(りん)というように、ごくわずかなもののたとえ。
[九牛(きゅうぎゅう)の一毛(いちもう)]たくさんの牛の中の一本の毛の意から、多勢の中のごく少数のこと。
[千万無量(せんまんむりょう)]はかることができないほどに数が多いこと。
[多士済済(たしせいせい)](⇒「偉人(いじん)」92ページ)
[多事多端(たじたたん)]仕事が多く忙しいこと。
[多事多難(たじたなん)]世間が騒がしく事件が多いこと。
[多多益益弁(たたますますべん)ず]多ければ多いほど、うまくやっていける。出典は『漢書(かんじょ)』。《類》「多多益益可(たたますますか)なり」
[門前市(もんぜんいち)を成(な)す]その家を訪問する者が多く、にぎわうことのたとえ。


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288