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洞察・悟るの意からみた「知る・分かる」
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日本語使いさばき辞典 >

[隠れている事情や本質などを]看破(かんぱ)・看取(かんしゅ)・見抜(みぬ)く・見通(みとお)す・見破(みやぶ)る・見透(みす)かす・見(み)て取(と)る
[あらかじめ見通して]予知(よち)・前知(ぜんち)・先知(せんち)・予見(よけん)・予測(よそく)・逆睹(ぎゃくと)・逆覩(ぎゃくと)・逆睹(げきと)
[物事の本質や将来を見抜く]洞察(どうさつ)・先見(せんけん)・洞見(どうけん)
[全体の情勢を広い視点で見通すこと]達観(たっかん)
[狩り場で鳥獣が通った跡を見て居場所を]跡見(とみ)
[物事の真理を会得する]悟(さと)る・覚(さと)る・理会(りかい)
[悟りを開く]開悟(かいご)・解悟(かいご)・知暁(ちぎょう)・暁悟(ぎょうご)・証悟(しょうご)・覚悟(かくご)・了悟(りょうご)・悟了(ごりょう)・了得(りょうとく)・了知(りょうち)・了覚(りょうかく)・覚知(かくち)・達観(たっかん)・諦観(ていかん)・諦視(ていし)
[悟りを開いて真理を会得する]悟道(ごどう)・悟得(ごとく)・悟入(ごにゅう)
[深く悟りを開く]大悟(たいご)・大覚(だいかく)
[仏道を修めて悟りを開く]得道(とくどう)
[自分の身をふりかえって誤りを悟る]省悟(せいご)
[かつての誤りを悔いて悟る]悔悟(かいご)
[あきらめて悟る]諦観(ていかん)
[急に悟りに入る]頓悟(とんご)
[はっきりと悟るさま]了然(りょうぜん)
[人より先に悟り、世を導く。また、その人]先覚(せんかく)・先覚者(せんかくしゃ)
[生まれながらに道理を]生知(せいち)
[才知がすぐれていて悟りが早い]頴悟(えいご)・英悟(えいご)・聡悟(そうご)・敏慧(びんけい)・慧悟(けいご)
[警告して心の迷いを覚まさせる]警醒(けいせい)
[心の迷いや非を悟り、正気になる]覚醒(かくせい)
[雑念や迷いを払って悟りを開く]成仏(じょうぶつ)・解脱(げだつ)
[仏道の真理を悟る]開眼(かいげん)
[仏道の正しい悟り]正覚(しょうがく)・正悟(しょうご)・妙覚(みょうかく)・妙覚(みょうがく)
[悟りの知恵。究極の悟り]菩提(ぼだい)
[悟りの境地]涅槃(ねはん)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288