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内容・程度からみた「言う」
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日本語使いさばき辞典 >

[理由をはっきりと説明する]申(もう)し開(ひら)き・弁明(べんめい)・弁解(べんかい)
[こと細かく説明する]縷縷(るる)
[こまごまと]縷言(るげん)・詳言(しょうげん)
[おおよその要点のみを]略言(りゃくげん)・概言(がいげん)
[要約して]約言(やくげん)
[付け加えて]言(い)い足(た)す・付言(ふげん)
[言い足すの謙譲語]申(もう)し添(そ)える
[他の言葉で言い換える]換言(かんげん)・別言(べつげん)
[言い訳言い掛かりの材料]口実(こうじつ)
[本心や秘密を打ち明ける]告白(こくはく)
[秘密などをそれとなく]漏(も)らす・口外(こうがい)
[言い損なう。言い過ぎる]過言(かげん)・過言(かごん)・逸言(いつげん)
[無駄なことを]無駄口(むだぐち)・贅言(ぜいげん)
[隠していた事などを人に]白状(はくじょう)
[言ってはいけないことを]失言(しつげん)
[秘密などを人に]他言(たげん)・他言(たごん)・口外(こうがい)
[口から出まかせを]放言(ほうげん)・放語(ほうご)
[大げさなことを]吹(ふ)く・嘯(うそぶ)く・大言(たいげん)・広言(こうげん)
[偉そうなことを]高言(こうげん)・壮言(そうげん)・壮語(そうご)
[自慢して大口を叩く]舌長(したなが)
[自信たっぷり大きなことを]豪語(ごうご)
[大げさに言い立てる]呼号(こごう)
[うそをつく]食言(しょくげん)・妄語(もうご)
[前後で矛盾したことを]二枚舌(にまいじた)・両舌(りょうぜつ)
[気のきいたことを]洒落(しゃれ)る
[昔からそのように。また、口癖のように]言(い)い習(なら)わす
[何度も言って珍しくない]言(い)い古(ふる)す・語(かた)り古(ふる)す
[恋人や配偶者のことを嬉しそうに]惚気(のろけ)る
[口ぐちにほめる]嘖嘖(さくさく)
[手ひどく]痛言(つうげん)
[未来や吉凶を予測する]予言(よげん)・讖(しん)
[神の神託を人びとに伝える]預言(よげん)
[死後のために言い残す]遺言(いごん)・遺言(ゆいごん)・遺言(いげん)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288