一壷千金
【いっこせんきん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 数字成句の千差万別
軽軽しく扱っているものでも、いざという場合には、非常に役立つということ。壷は、瓠で、瓢箪で作った容器。酒を入れたり、泳ぐとき腰につけて浮き袋の代わりにしたりする。普段は、さほど価値のあるものではないが、水におぼれたときには、ひとつの瓠も千金の価値があるというたとえ。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |