報怨以徳
【ほうえんいとく】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 人間関係の毀誉褒貶
他人にひどい仕打ちを受けても、これに恩恵で報いようとする精神。「怨みに報ずるに徳を以てす」と読む。中華民国の蒋介石総統が、この語を用いて日本の兵士を無事帰国させたことで有名。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |