白河夜船
【しらかわよふね】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適
熟睡していて、何が起こっても気がつかないこと。よく寝込んださま。まだ見てもいない京都のことを話す者がいた。ある人が「白河」のことを尋ねたところ「夜、船で通ったから、どんな河か知らない」と答えた、という笑い話から出た。白河は川ではなく、京都の地名。したがって、白川夜船と書くのは誤り。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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