虎溪三笑
【こけいさんしょう】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺
学問や芸術の話に熱中して、道中の長さを忘れること。虎溪は、江西省の廬山にある谷の名。友人の帰りを送りながら、話に熱中のあまり虎渓を渡っても気がつかず、三人で思わず顔を見合わせて大笑いしたという故事による。昔から有名な画題の名で「虎溪三笑図」が伝わっている。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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