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虎溪三笑
【こけいさんしょう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

学問や芸術の話に熱中して、道中の長さを忘れること。虎溪は、江西省の廬山にある谷の名。友人の帰りを送りながら、話に熱中のあまり虎渓を渡っても気がつかず、三人で思わず顔を見合わせ大笑いしたという故事による。昔から有名な画題の名で「虎溪三笑図」が伝わっている。
陳舜兪『廬山記』。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482