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夏雲奇峰
【かうんきほう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

「夏雲、奇峰多し」という。東晋の大詩人・陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。夏は入道雲が現われて、空に珍しい形の峰を描く。雄大な構図の画題として好まれている。春水四沢ニ満チ、夏雲奇峰多シ。秋月明輝ヲ掲ゲ、冬嶺孤松ヲ秀ル。四句いずれも”画題”である
陶淵明集』。
奇岩怪石。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

磨斧作針  古色古香  同行二人  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482