緑満窓前
【りょくまんそうぜん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺
「緑は窓前に満ち草除かず」。書斎の窓辺に草花や木々が青々と生い茂っている。中には雑草もまじっているが、これを切り取らず、あるがままの自然を観賞しようという、文人墨客の読書を楽しむひとときの心情。「四時読書の楽しみ」と題した朱子の七言古詩の結句である。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |