一衣帯水
【いちいたいすい】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 政治家好みの大言壮語
一筋の帯のように狭い川の意から、その川をはさんで二つの物の間が非常に近いというたとえ。衣帯は着物の帯のこと。意味からいうと「いちい・たいすい」ではなく、「いち・いたいすい」と読むべきだろう。「わが国と中国は、同文同種、一衣帯水の深い関係にある」などと用いる。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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