物色比類
【ぶっしょくひるい】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 女性讃美の美辞麗句
同じようなものを比較して、目的のものを捜し求めること。物色は、いけにえの動物<、>の毛の色<、>。そこから”物色する”という意味になった。類は、たぐい、仲間、同類の意。比類は、多くの同じようなものを、見比べること。たとえば現代では、土地まで、物<、>色<、>するようになり、人は血眠になって”いい土地”を捜し求め、投機に走った。その結果、現実離れした現在の地価となってしまった。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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